知っている?虫歯になりやすい食べ物
虫歯になりやすい食べ物、なりにくい食べ物があるのをご存知ですか?
知っていると日々の生活で気を付けることもできるのでご紹介します。
虫歯になりやすい食べ物の特徴は、まず甘いこと。
そして歯の表面にくっつきやすいものです。
■糖質と酸を含む
飲むヨーグルト
乳酸飲料
スポーツ飲料
■歯の隅々に糖が行きわたる
ジュース
歯の表面に食べ物がくっつきやすい
チョコレート
あめ キャラメル
砂糖を含むガム
クッキー
ケーキ などなど
ウエハース
これらを食べた後は口をゆすぐ、または歯ブラシをしたりして、歯の間に食べ物が長く残らないようにすることをおすすめします。
反対に虫歯になりにくい食べ物には果物お茶があります。
お茶にはフッ素やカテキン、タンニンなどが含まれ、虫歯になりにくい飲み物です。
また、果物には糖質も含まれていますが水分も多く含まれているため、歯の間に残りにくく、虫歯になりにくいと言われています。イチゴにはキシリトールも含まれています。
ただし、バナナなど、歯の間に残りやすいものはお菓子と同様、虫歯に気をつけましょう。